Riccoのりんご生活

lyrical農家生活 ☆ 今日はどんな事が起きるかしら?

カテゴリ : 東北太平洋地震

以前、ブログで呼びかけました、
釜石市の鵜住居小学校で必要としている絵の具セット&書道セットの事ですが
今日最終的に友人宅で梱包し、発送しました。

連絡下さった方、持ってきて下さった方
そして気にとめてくださった方もいらっしゃると思います。

心から感謝致します。
本当にどうもありがとうございましたm(_ _)m





今回は私が田植えで動けないし、小学生はまさに使っている最中ですから
声はかけられないし・・・・


どこか、可能性のある団体に・・・・と思い立ち


ダメ元で・・・・ずうずうしくも・・・・

地元の高校、滝川西高等学校に文書を書いてお願いしてみました。


折りしも、その週は高体連の地区大会の真っ最中

しかも西高は、剣道の大会の会場になっていましたから
文書を作った週は
先生方も職員さんも忙しくてそれどころではありません

週明けてからでは時間がほとんど無く、半ば諦めていました。


それが、水曜日25日に教頭先生から電話が・・・・

「集まりましたよ


ええええ〜

西高へ行くと

CIMG4090 (1)


 教科担任の先生が、個人的に声をかけて集めてくださったそうです。

 みんなきれいに洗って頂いていて、新しい墨汁や、半紙までど〜んと入っていました。

 高校の絵の具セットは本格的なホルベインのアクリル絵の具で、私が欲しいくらい


 
 当てにしていなかっただけに、ちょっと感動してしまい

 仕事の疲れがいっぺんに吹っ飛んでしまった瞬間でした。



 西高で集まったものだけで、段ボール5箱くらいになったのですが


 さあ、運びましょうと、言った次の瞬間・・・・・



  西高、教頭先生・・・・・

 BlogPaint

  軽々と持ち上げて、
  ヒョイヒョイヒョイっと、歩いて行きました。


  あっけに取られる友人と私・・・・
  齢、50代半ばの教頭先生が・・・・・


 そういえば、日体大卒、元体操選手の教頭先生。
 
 
 
 なんと、膝を壊して現役を退いた現在でも、前転宙返りができるとか・・・・・



 おみそれ致しましたm(_ _)m

  かく有りたい・・・・・




 


田植え4日目

快晴 
これまでの天気が寒すぎだっただけに、やけに暑く感じた一日でした。

「ゆめぴりか」の苗の根張りがイマイチです。

種の配給量がもう少し欲しいところ・・・・

それ以外はすこぶる順調に田植えが進みます。


ところで、


このブログを見てくださっている、滝川市近辺にお住まいの方にお願いがあります。


中古、新品、問いません。

小学生の使う 「水彩絵の具セット」 と 「書道セット」 のご提供をお願いしますm(__)m


必要としているのは、岩手県、釜石市の 鵜住居小学校(うのすまい小学校)の子供達です。


この小学校は、津波で壊滅的な被害を受けたため、校舎は未だ使えず、
児童達は学年ごとに各地の小学校を間借りして授業を行っています。

大半が避難所からの通学だそうです。





ノートなどの学用品は余剰ぎみですが、絵の具セットと書道セット、ねんど などが入って来ないようです。

セットでなくても、筆や絵筆、すずり、絵の具など、バラでもかまわないそうです。


もしご提供いただけましたら、

6月1日までに、下記アドレスまでご連絡下さい。

受け取り方法など打ち合わせたいと思います。


Ricco         
east8ito43ap@snow.plala.or.jp


よろしくお願い致します。






昨夜、うれしい電話がありました。

岩手の長男からです。

震災から一ヵ月と2週間少し、

長男が自分からかけてきた、はじめての明るい声でした。

無事がわかってから今まで、

これまでは、本当に短い単語のみのメールが数回。

現地の事、家族が全員被災、行方不明になった友人の事、多くは何も語らず、交通手段が回復してからも、戻らないとの事。


続く余震に原発。何より精神的な事。

何もできず、行く事もままならず、ただただ心配な母親でした。



元気だよ。就職活動も再開したよ。
新学期は来月からだけど、研究室はもう始まったから毎日行ってるよ。

友達は元気元気!!
奨学金もあるし、あしなが育英基金の手続きもできたし、大学続けられるから大丈夫だよ。


本当に元気な声でした。


私の胸のつかえが溶けました。



少しずつ前へ、

たくさんの困難がまだまだあるのだけれども

支え合って、笑いあって、多くの人が歩きだそうとしています。

私も、精神的に参ってしまった時に、支えてくれた
笑わせてくれた、そんな友人たちが」いた事に改めて、幸せを感じました。


自分に、家族に、友人たちに、明日に悔いが残らないように








今日も一日良いお天気でした

今日は一日納屋の大掃除をしました。
隅々までほうきをかけて、棚の上も整理整頓、たくさんのゴミも出てすっきりしました。

納屋はきれいになりましたが

BlogPaint

  私が一部分黒くなりました。 (掃除にマスクはつきものです






震災から1カ月でしたね。

あの悲劇が事実だったとやっと納得できるようになった気がします。

ついこの間までは、朝目が覚めると、あれは夢だったのではと
悪い夢であったのじゃないかと思い、祈る思いでラジオをつけます。
しかし、やはり流れてくるのは震災の情報と原発。


北海道の内陸に住む私がこんなですから、実際に体験された方々はどんな思いでいるのでしょう。


ご両親を津波で亡くされた学生が、
「大学を辞める事にしました。今までお世話になりました。」

桜咲く春休みに送られてくるメール。

同じような学生がいったいどれほどいるのだろうと思います。



震災に合った人が、この苦しい気持ちが早く過去のものになりますように

そして、震災に合わなかった人は、けしてこの苦しい気持ちを忘れる事がないように。


がれきの町は、原発の避難区域以外はきっと思うより早く整備されていくでしょう。
東北人スピリットが、世界中の支援が、町をきれいにしていくでしょう。


けれども人が、本当に未来を見据えて歩きだすのには
もっともっと時間がかかるのだと思います。


せめてスタート地点に、
もう一度、新しいスタートを切ることができる所に立てますように


私にできる事

子供達に「命」があって良かったと、心底思えた事を忘れない事。
小さな幸せを忘れない事。


「ランドセル集めてます!」

・・・って呼びかけたのは1日金曜日の話でしたから、あれから5日目。
今日、ランドセル達は送られて行きました。

私の小さな小さなネットワークから、

人が人に伝えて

ひとつがふたつになって、一人が団体になって

最後の二日間は仕事できないくらいメールや電話が届きました。


某団体が新品を11個、「こんな時こそ使ってください」と提供して下さいました。





・・・・・気づいた事。


連絡をくれた、届けてくれた、ランドセルはなくても気持ちをくれた
一緒に痛んだ所を繕ってくれた。

顔が、声が、笑顔でした。


私も笑顔でした。


きっと、現地は大変で、いっぱいいっぱいで
頑張ることなんかできなくて
笑う事も忘れていて


こんな小さな事しかできない私たちが笑顔もらってるんですね。



色々自粛もいいですが


皆さん、お祭りもイベントも、予定通りやりましょう。

そこで、たくさん被災地応援もしましょう。

東北の物産展やるも良し、義援金集めるも良し、
お花見名所でお花見が出来なくなった福島について、原発について討論するも良し
色んな企画を盛り込みましょう。


私は今、食品はなるべく被災地の県の物を買うようにしています。
野菜は無くとも、魚は無くとも、けっこうあるんです。美味しい味覚


一生懸命、出来る事やって、
笑顔をもらいましょう。

CIMG3925

46個  全部みんなの想いです。

ちょっと驚いています。


被災地の施設で、子供たちのお世話をしている役場の方から
新学期に当たってランドセルが不足している。お下がりで構わないので集められないか・・・
という依頼が友人を通してありました。

私自身の子供は末っ子でもう高校3年生。
友人たちも、ランドセルを持っている年代ではないような気がしましたが
手当たり次第、知り合いに声をかけました。

キッズダンススクールの友人は、生徒さんへのメルマガを通じて声をかけてくれました。
地元コミュニティFMは週末という事で、時間があまりない中でしたが、番組を通じて呼びかけてくれました。
そして友人、配達先のお米のお客様、
深川に住む友人は、雪が降ったというのにわざわざ届けてくれました。
ランドセルはないけど、入学式用の服や使っていない文法具ならあるよと声をかけてくれた方もいます。


こんなにたくさんの方が関心を持ってくれるなんて、思いもよりませんでした。


みんな、「何か役に立てる事はないのか?」
そうずっと思っていたのですね。


お母さんが、子供自身が、思い出にと大切に保管していたランドセル。


送るなら、きれいなものでなきゃ、新品でなきゃ
そう思う事もありましたが、
ランドセルを手に取ると
小さな傷のひとつに、名前を消して残ったシミに、
それぞれの思い出があるのだと深く感じました。

本当にありがとうございます。


我が家はランドセルは無かったので、末娘と一緒に皮用の防水ワックスで
ひとつひとつ丁寧に磨きあげました。


通常で行けばもうすぐ新学期。
被災地の小学校も、環境が整った所から、出来るだけ早く始めようとしています。


長男の仲のよい友人がそうであるように
家族を一瞬にして亡くしてしまった子供たちがどれほどいるのでしょうか



火曜日に発送します。
こんなことならブログでもっと早く告知すれば良かったと悔やんでます。

遅いですが、もしあなたのお家に眠っているランドセルがありましたら、ご一報くださいね。

     lyric-noringo8py@ezweb.ne.jp


CIMG3918

「国際環境NGO グリーンピース」 という環境保護団体があります。
活動が広範囲で、世界各国に拠点があることから
知ってる方もいらっしゃるでしょうね。

私はメンバーではありませんが、彼らの研究報告はかなりまともで、そこ!そこが知りたかったの
という資料も提供してくれますのでメルマガなどにも登録しています。



以前、日本の調査捕鯨船を襲った「シーシェパード」なる過激な団体さんとは違いますので誤解のないように(笑)
昔は熱入りすぎた言動はあったようですが・・・



原子力発電、怖いけれど無かったら生活はどうなるの?
所詮、庶民には選択の余地は無い?と思っていませんか?

私たちにも出来る事があるかもしれません。


よろしかったら
下記のサイトで著名を考えてみてください。
ワンクリック詐欺とかじゃありませんので安心して下さいね(笑)
タイトルが面白いです

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

オンライン署名にご協力下さい

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回の原発事故によって被ばくや放射能汚染だけでなく、

地震や津波に襲われた方々への救援活動が遅れるという

事態が起きています。

 

グリーンピースは政府に、人や自然を傷つけるエネルギーから、

自然エネルギーへの政策転換を求めるオンライン署名を始めました。

ぜひご参加下さい。

http://www.greenpeace.org/japan/edano3/?20110328gv




 

原子力発電所で働いていた方のサイトです。
友人のブログにありました。

現場の憤りが伝わってきます。

http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html



私はあるJA関係の建物の改築にちょっと関わり、これと似たような疑問と驚きを感じました。
原発もこの通りなら、恐ろしいです。



直接原発とは関係ありませんが
公共建造物の入札制度にも、似たような憤りを感じています。

説明すると長くなりますが、入札制度は、私はけして「善」とは思いません。

21日はお米配達で札幌へ行きました。
今回は配達量も多く、その上厚別区、白石区は驚くほど残雪が多くて、
想像以上に時間がかかり、後半のお客様のお届けがかなり遅くなってしまいました。
ごめんなさい<(_ _)>


高速道路を走っていて気が付きました。
いつもより大型トラックが多い事。
燃料を摘んだタンクカー、
みんな港へむかって、東北へy送られていく車かもしれません。

一般車がどんどん追い抜きます。



私にできる事



運送車両の前に急に割り込まない。
  〃   の走行を優先する。
当分、急がない時は高速道路を利用しない。



私は物流を担うトラックに、タンク車に、フェリー、タンカーに
日々の糧をどんなに頼って来ただろう。
経済学者がいなくても経済は回ります。
でも運送車両がないと、経済は回りません。


















○ 眠れない
○ 不安で胸がザワザワする
○ 涙が出る
○ 食欲がない
○ 落ち込んで無気力になる
○ 集中力が無い
○ 「何かしたい」と思い、目的もないのに動きまわる
○ 人と話していても話が耳に入らない、もしくはイライラする。


ここ数日、これらの項目の相当数にマルがついたならば、
それは 「異常な出来事が起きた時に起こる正常な反応」 なのだそうです。

そしてそれは、自分自身が異常な出来事を体験していなくても、
情報や映像に連日接していることで
「疑似体験」・・・として心に大きなダメージを受けることがあるそうな


新聞を読んでいて、「あ・・・・これ・・・・私だわ・・・」と思う方いませんか?




実際に大きな打撃を受けた人が何万といるというのに、

被災地から遠く離れた自分がトラウマになって、心が萎えてしまっては、
誰かの助けになる事ができないどころか、
今、自分ができる事さえできない・・・です。


そして、それは私でありました。
スクールカウンセラーの先生のお便りの項目はほとんど私に当てはまりました。


自分を追い込むのはやめよう
少なくとも私の息子は無事なんだ。



私には心にひとつ、後悔がありました。

人が聞いたら、「そんなこと?」と、きっと笑われるような事かもしれません。

先月末に、就職活動のため、2日間だけこちらに長男が戻ってきていました。
私は予定していたお米の配達日も重なり、他にも用事があったりして
私が唯一してあげる事ができる、食事・・・を思うように作ってあげられませんでした。

息子が帰る日、せめてピザjくらい・・・とピザ生地、ソースを作り、焼くだけにして
早朝出かけました。
ところが、3年間家を離れていた息子はオーブンが上手く使えず、帰りのJRは午前中で時間も無く
結局彼は何も食べずに家を離れたのです。


私の心の恐怖は、その食べさせられなかった朝ごはん。

無事だったというのに
手の届かない所にいるというだけで、
まるでもう2度と会えないような、もう何も作ってあげられないような妄想に取りつかれました。


私の息子は無事なんだ・・・
被災どころか、生活にひとつとして不自由のない私がこんなことでいいわけがないです。




実を言うと、今日は夫のライヴがありました。 
音楽仲間のグループにベースのサポートでの演奏です。

帰省している二男と見に行くことにしていましたが
久しぶりに鏡を見たら、農作業があるとはいえ、髪はバサバサ、顔色も冴えない
お化粧さえおざなり(そもそもあまりしないのに)、
服装もずっとスウェット。
10歳くらい老けた気がしました。



つけっぱなしのラジオを消しました。 
気持ちがどうしても「ごめんね」って言ってます。


自分を追い込むのはやめよう。


仕事を二男に手伝ってもらい、早く切り上げて、
久しぶりにおしゃれをしました。

今回ライヴで歌う、バンド仲間のAki☆ちゃんが、
職場のお店で買ってくれた白い、いかにも春なスカートがあります。

スカートなんて、就農以来、冠婚葬祭、入学、卒業式くらいしか着なくなった私です。

白いスカートに合わせる服を選ぶのに40分以上はかかりました。

お化粧も、ちょっと丁寧にしました。

春の靴を出しました。


単純ですが気持ちが少し明るくなりました。


ライヴはとても素敵で、夫も少ない練習量ながら頑張ってました(笑)



私が被災地のために出来る事を見つめ直すため、息子が元気で帰って来るまで
その日のために自分も守っていこうと思います。




ブログは地震関連が続くと思いますが・・・(苦笑)





このページのトップヘ