Riccoのりんご生活

lyrical農家生活 ☆ 今日はどんな事が起きるかしら?

カテゴリ : 食育

私が代表を務める「滝川おもしろ食育塾」の提案で、滝川市が主催で行うイベントです。
6月の20日に市内小学校に 一斉に配布されました。

 jpeg教育ファーム ちらし

 集まらなかったらどうしようと思っていましたが、
配布してあっという間にキャンセル待ちになり、先日、申込者のうちの15人がサッカーの試合が重なりキャンセルでましたので、あと5名の枠が空いています。

現在準備におおわらわ(笑)

当日雨が降らなきゃいいな。

今日は、國學院短期大学、初等教育学科 児童教育コースでの
稲作体験の収穫祭でした。

杵と臼で、10キロのお餅をつきながら、つきたてのおもちを6種類のトッピングで食べ、

お昼には大鍋で作ったお雑煮、学生たちが育てたお米で作ったおにぎり、

ボランティアの仲間たちが持って来てくれた自家製のお漬物がずらり


去年の経験から、今年は慌てることなく余裕を持ってできました。



食事の際は、今年も1年の作業風景をまとめたDVDを上映してくれた上、

手作りのプレゼントが・・・・・



CIMG4633

 ボランティアスタッフ13人全員に、コピーではなく、学生が1枚1枚手書きでしたためたカード



BlogPaint

 玉ねぎで染めたハンカチ



 自分で始めた事とはいえ、繁忙期にはさすがに疲れを隠せなかったこともありました。

 でも、これでまた来年も頑張ろうと、心に残る体験を、交流をしたいと思うのでありました。

 


余りに長く更新していないと、収拾がつかないものですね(笑)
過去の事を書いていると膨大になりますから、まずは今日の事


稲刈りが終わると稲作は終了〜!!  なんて思ってらっしゃいませんか?

作業が多いのはじつはそれからでございます。


というわけで、小学校でも稲刈りその後を体験してもらいます。


CIMG4474

我が家の子供達も通った滝川第二小学校


CIMG4473 

雑草畑・・・・ですがすくすく・・・何を植えてたんでしょう?(笑)


CIMG4463 後ろは稲刈り時にみんなではざがけした稲です。

こんな小さな脱穀機械もあります。


CIMG4467 大人も一生懸命指導します。
 
 「一粒も残さないでね


CIMG4477

 まだお昼だというのに、こんなに影が長いです。

 冬 近し

10日〜12日の研修が始まりました。

「子ども農山漁村交流プロジェクト」研修

全国の小学生が、豊かな実体験を経て成長する事ができますように・・・・ そんな想いの集まる研修が・・・ここ、・・・

SN3R0407 全国市町村国際文化研修所




まるでホテルのような箱もの

グラウンドに体育館、テニスコート2面
約30000屬良瀉呂7000坪の建物、300人が泊まれる個室、
フィットネスルームに広い図書室、パソコン室
リネン室には数種の枕が選べて食堂、売店・・・・・
各階にシャワールーム、ちょっした銭湯並みの大浴室有り・・・

国ってお金あるのね。
 ・・・・これこそ仕訳でもう少しコンパクトにしてもいいじゃないでしょう〜か



SN3R0410個室です。

手前には広いクローゼットがついてます。

エアコンが28℃設定に固定されていたくらいが、公共機関を思わせたくらいで・・なんとなく省エネ・・・?


SN3R0409到着していきなり渡された、3繕瓩ぅ謄スト



 講堂に入ると約60人の、お堅そうな面々・・・・(9割男性)で、かなり引きました。


 「これって、行政法人の単なる実績作りのための研修なのかも・・・・」

 「もしかして眠くなるだけじゃない・・・・・?」

  そんな悲しい予感が頭をめぐりましたが、

  
 

 行って良かった
  
  
  寝不足だったのに、この私が眠りませんでした(爆)

 

  教育委員会トップにも農水省にも、地方行政にも、こんなに熱く、未来の子供たちのために一生懸命に取り組んでいる方たちがいらっしゃるんだと

  (多分現場では変わり者扱いされていらっしゃるのでしょうけど


  NPOや各団体、大学院生、 とっても素敵な方たちでした。

  何より、目からウロコ的な情報、そして、今回生まれたネットワーク

  自分が今やるべき事がわかった研修でした。


  「一期一会ですね。」って言ったら、「え〜!!!またみんなで会いましょう!!」と

  夜は門限ギリギリまで飲んで語り、朝は6時から湖畔散策・・・・(二日酔いの学生気分)
 
  1分、1秒を惜しんで過ごした3日間でした。

 
  この研修のために寝ないで準備をされた、花垣先生、(NHKの子供番組のお兄さんみたいな笑顔の方でしたが )大変お世話になりました。


 講義中は写真撮影、録音が禁止されていたのが、残念です。

  






 

バレンタインデーでしたっ

末っ子は友チョコを山のように持って帰って来ました

なんという時代・・・・


私は近所のお菓子屋、ノガミさんでオリジナルの生チョコを夫に買い

そして、な、な〜んと!食育事業の打ち合わせに行った地元の高校で
家庭科の先生からチョコを頂きましたっ



そんな、チョコレートなんて普段からいくらでも食べられる私達。



デパートへ行けば、一口サイズのトリュフが一個500円とか、1000円という価格で売られて、それがまた平気で買われて行くのですね〜

商業王国、日本です。





ところで、
当然ですが、そのチョコレートを作るためには欠かせない原材料があります。




   カカオ ですね。



高級カカオの生産国は多くが発展途上国、西アフリカ。



ショートケーキより高いかもしれないチョコをほおばりながら質問です。

カカオ農家が1年に得られる一人当たりの収入はどれくらいだと思いますか?





年に30〜100ドルだそうです。



そんなろくに食べる事も出来ないような収入でも、
カカオを作るためには人を、労働力を雇わなければいけません。




そこで働かされるのが、子供の奴隷です。





奴隷って、世の中にはもういないと思っていませんでしたか?




カカオ農家の家族も、

当然奴隷の子供達も

「チョコレート」が何か知りません。食べた事もありません。



どうしてそんなことになってしまうの?



もしあなたがチョコレートを好きだとしたら

ぜひ、知っておいてもらいたいのです。


本と、サイトを下に紹介します。



チョコレートの真実 [DIPシリーズ]

チョコレートの真実   



フェアトレード情報室
    ・・・・・チョコレート生産現場
http://www.fair-t.info/ft-cocoa/child-slave.html




本日2本目のブログです。

「たきじぇね」の翌日・・・つまり今日ですが
地元の我が子の卒業校・・・夫母校でもあります・・・
滝川第二小学校に行ってきました。

我が家の田んぼで毎年恒例になっている
5年生の「稲作体験」の収穫祭にお招きいただいたのです。
今年私は実家の事で留守がちでしたから、
稲刈りくらいしか関われなかったのですが、2クラスあるからと
夫が誘ってくれました。

CIMG3566

お鍋で炊いたごはんとカレーライス。

子供たちが一生懸命に作っていました
班ごとに色々な味のカレーが楽しめました。

美味しかったよ どうもありがとう

國學院大学北海道短期大学部 初等教育学科 児童教育コース・・・長い

稲作体験、集大成の収穫祭前日・・・・
朝から気が重いのです。

学生たちが楽しみにしている餅つき。そのために揃えなきゃいけないものがひとつだけ揃わない

もち米を蒸すための大きな蒸籠(セイロ)を友人に頼んでいて、昨夜借りるはずだったのですが、おりしも友人の身内に不幸があり(多分友人も忘れてしまったのでしょう)手元に届きませんでした

心当たりのある人に電話してみましたが、あってもお鍋と合わなくて危険とかで、ありません。
農家だから蒸籠などどこにもありそうなものですが、近年はお餅は電化製品で作る時代。しかも大量に作りませんからもち米を蒸せるような大きな蒸籠を持っている家はそうそう無いようなのです

当日の勝負は学生が1講義目を終えてやって来る、11時から12時半までの1時間半
その時間内に10キロのもち米を杵と臼でつきあげるには、4回の餅つきが必要です。
1回の餅つきのためには1升から2升(1キロ~3キロ)のもち米が蒸しあがってないといいけません。
もち米が蒸しあがるのにかかる時間40分弱。それが25分くらいの時間差で次々蒸しあがってくれないと食事をゆっくり取れなくなるのですよ。
   ・・・・私、算数苦手なのに・・・・

朝9時から午前中いっぱいは公的な仕事が入っているため考えているヒマなどなく。買おうにも、もう予算も無い・・・・
でもとりあえず時間・・・・・出かけました
      (お弁当と朝食作っただけで、家事一切放りっぱなし

午後2時にはキャンパスで学生が準備と米研ぎの為に集まります。
それまでになんとかしなくちゃ
(実はその準備の時間も、大学側のある意味好意で直前に予定時間が変わったため、ボランティア側は私一人になってしまったのでした。話すと長いので端折ります


とにかく セイロ

仕事を終えて、ひたすらセイロの持ち主を捜しますが、こんな時ってどこに電話してもハズれるものなのですよね・・・・
とにかくは一旦大学へ行き、学生たちと準備にかかりました。

しかし、頭の中は・・・・セイロ

そうだ  仲間がいるじゃないか
私一人で抱え込むい事ないじゃない

とりあえず事務局の栄養士のSさんへ電話・・・・そして
 「ブレーカーの落ちる心配はあるけれど、蒸し機能のついている餅つき機を増やしましょう!」ということで餅つき機を持っている人を探してくれることに・・・・・しかし気は抜けません。

そこへたまたま農家の友人から別件の用事で電話が入ったので、ついでで尋ねると、
「鍋つきのセイロ、あるよ」   オオーw(*゚o゚*)w

友人の家へ走る!!!

世間話をしながら地下室から持って来てくれたセイロ
・・・・これで一件落着・・・・・・・・・・・・と・・・「あれ

「なんでだろ?スノコが無いわ」(゚ロ゚;)エェッ!?

2人で地下室とキッチンを探しましたが無い・・・・
スノコがないと使えない蒸し器だったのでした。

ここまできてどうして・・・・(T_T)

自腹を切るつもりでホーマックへスノコを買いに・・・・

しかし・・・・

売ってない・・・・

BlogPaint万事窮す

日の暮の早いこの時期・・・むなしさはいっそうつのります。
半分泣きそうになりながらふと頭に浮かんだのは

「そういえば、子供の母校、中学校で毎年合格祈願のお餅つきをしたではないか・・・・しかも自分が役員をしている時に会長さんが揃えたセイロがあるではないか

ずうずうしいとは思いましたが、当時の教頭先生がいらっしゃるのをいいことに電話をかけてみました。
 あのう・・・2年前の卒業生の親の○○です。長年PTA役員をやっておりました(恩着せがましい)  実は・・・・カクカクシカジカ・・・・
・・・で蒸籠を貸して頂けないでしょうか?」

先生はあっさり、「よろしいですよ。どうぞどうぞお使いください

・・・・そうだ、大変ながらも長年PTA役員をやっていたのはこのためだったんだいいことあるんだ!あるんだ~ (単純)


中学校へはお米研ぎを手伝ってくれる國學院の学生2名もついて来てくれました。

そうして蒸籠だけではなく、ガスの大きな五徳を置く台なども貸していただけたのでした。


すっかり遅くなり・・・さあ!お米を研ぎましょう
しょう・・・・しょう・・・∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
お米・・・・

  
    お米忘れた・・・・・Oh! my God



 お昼に農協へ取りに行くことになっていたのをすっかり忘れていました。
 もうやだ・・・
 
   文句を言うどころか、慰めてくれた学生たちでした

ありがとう・・・・
でも、こんな大ボケの日も吹っ飛んでしまうサプライズが
当日は待っていたのでした。


・・・・・つづく
               ・・・・・え?まだあるの  

先日、雨竜町、主に小、中学校の女性の先生と保護者が集まる会合で
講演会を頼まれました。

今年の夏に、地元でこの団体(母と女性教師の会)の北空知大会があり、
その分科会でお話したことがきっかけで、もっと話を聞きたいとおっしゃって下さった方からの依頼でした。

とてもうれしかったです。

どんなお話が聞きたいかと伺った所、
子供の野菜嫌いが増えていて困っている、その他、野菜について色々とお話してほしい・・・とのことでした。


私は農家であること
食に気を使わなければいけない子育てを経験していること

その二つの立場から見えるものを重点にお話することを
心がけています。

対処法・・・ではなくて、もっと原点に返って食生活を見つめ直して欲しいのです。

野菜も果物も、血は流れていませんが生きているものです。
当たり前のようで、ピンときませんよね。

同じ種のリンゴに例えたら、それぞれの品種のリンゴが、実だけではなく、
樹、そのものまで、それぞれのパーソナリティを持っています。
まるで人間のようです。

そんな話に始まって、子供の体の成長が単純でない事
その成長に食事がどんなに関わっているかという事。

野菜には、色んな面白いエピソードがたくさんあって、
私たちに与えてくれている栄養ひとつにもきちんと理由があるんだってこと


しかしです。

こんなかしこまった話をしたんじゃ面白くないですよね

そこで、面白くお話するのがいつもの私なのですが・・・・・
今回は最初から最後まで・・・・・真面目すぎました

学校の先生・・・・はね、やはり・・・・緊張します
なんとも私らしくない講演でした。

ためになった・・・と喜んでいただけたからまぁ良かったのですけど〜

個人的には60点・・・・といったところでしょうか

精進します

師走一歩手前の11月30日は
久しぶりの食の講演会でした。
本当は11月2日を予定していたのですが、
例の・・・・体のスイッチが切れたためドタキャンしてしまったのに
再度呼んで下さいました。
ありがたいことです。

所は雨竜町
「いきいき館」という新しく出来た温泉&研修施設です。

雪が40センチも降った上に、お隣の町とはいえ地理感の全くなくなる夜に車を走らせるのはちょっと不安でした

お相手は「母と女性教師の会」の方々40名弱
今回は男性の方も数人いらっしゃいますよ・・・と聞いていました。

初めて入る建物・・・・
外灯以外は周り真っ暗・・・
駐車場所も間違えたのでしょうか、私は間違って職員の方が出入りする裏口から入ってしまったのでした
どう考えても一般用ではないロッカーの前で
靴を持ってウロウロしていましたら(カッコ悪い
すぐ近くに研修会場があり、準備されていた女性の方が気づいて案内してくれました。

会場に入ると、プロジェクターをいじっている男性がひとり・・・・

あれ?どこかで見た事ある・・・・・あ・・・・
あ〜w(*゚o゚*)w

長男が小学校の1,2年時、大変お世話になった担任のT先生でした。
あれから13年余り、
とてもいい先生で、T先生みたいになりたい!と教師を目指した子供も何人もいたんですよ。

私の名前を見て来てくれたとのこと
うれしかったです。


講演が始まって、私が冒頭挨拶していると、ドアが開いて遅れた来た男性がひとり・・・・・

∑('◇'*)エェェ〜ッ!?

喋っている途中で変な声出しちゃいました

これまた長女と長男が2人とも、中学校卒業時の恩師、M先生でした。

M先生が教職に就いて初めて受け持ったのが長女のクラスでした。
ああ言えばこう言う、口と態度だけは大きい悪魔世代の中学生に
かなり手こずり、イジメられ、授業の途中でたまらず出て行った事もあったそうです。(この時、隣のクラスにいた古株の先生が飛んできて、
  「お前達M先生をいじめたらだめじゃないか〜」と怒鳴ったという
笑い話が・・・・・)

その2年間にくじけなかった先生は長男を受け持つ時には立派に成長
打って変わって生徒の信頼厚く、授業以外のクラスレクなどはほとんどが全員参加、まとまりの良い、卒業時は涙、涙のクラスでした。
もともと授業の上手な先生でしたから、長男長女とも数学が好きなのは先生のおかげでしょうね。

卒業時、ひとりの女子生徒がくれた手紙の中には「先生のようになりたいです。」と書いてあったそうで、感動してましたね〜。


そうそう、どちらの時も私クラスでお手伝い役員やってましたの・・・・ホホホ
子供の成長を見るようでしたね〜



やはりM先生も
「お名前見て、これは行かなきゃだめだなと思って来ました」 って
 恩義ですか・・・


あ・・・講演ですか?
眠くなったのでまた明日v( ̄∇ ̄)v

19日、金曜日

地元にある唯一の短期大学、國學院大学短期大学部、初等教育学科で
稲作体験を始めた・・・というのは以前書きましたが、
その4回目は脱穀作業の予定

でも稲刈りの時にあんまり乾燥していたので
(そもそも夏休みが長かったので、稲刈りの適期を大幅に過ぎてしまいまして)
稲刈りと一緒にコンバインで脱穀しちゃいました

ぽっかりと予定の空いた4回目、
しかし、これは私にとっては願っても無い事


大学生なんだから、きちんと座学しなきゃね
でも、「滝川おもしろ食育塾」・・・オモシロなんだから、面白くなきゃ

管教授も、これまでの体験をお気に召してくれたのか、
「よかったら、2講まるまる使いませんか?」
と鶴の一声

午前10時50分から14時30分までの時間が手に入りました


で、昔ながらの千羽こきで脱穀!テニスボールで籾すり!
ガラス瓶と棒で戦時中のように精米

そ〜し〜て〜

わらじ作りです

残念なことに画像が今手元にありませんの〜

学生たち、想像したよりもすごく一生懸命で
勉強よりも難しい・・・と言いつつ、熱心にわらじを編み続けてくれました。

いい子たちですよ


わざわざ岩見沢からご夫婦で来てくださる講師の先生に昼食くらいは用意したくて、
前日仲間の所へ食材を運び、「食生活改善推進委員」・・・というスゴイ肩書きの彼女は美味しい豚汁とカブのお漬物をたっくさん作ってくれました。

朝からおにぎり作って、草鞋の下準備をして、
全てを終えたのは午後4時を回っていました。


くったり疲れましたけど、
学生たちは真剣に取り組んでくれたし、
教授もことのほか喜んでくださって、来年からは予算申請して
この一連の稲作体験を授業に取り入れてくださると言ってくださいました。


あとは、12月の収穫祭だ〜

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