前ブログでの、「カヤギニ祭り」の日は
忙しかったのです(・・・いや・・・だから・・・いつもではありますけど)
そろそろ秋蒔き小麦の刈り入れ時期・・・・ということで心の準備はしていたものの、
畑作用コンバインを共同で出資して使っている農家友達から電話があり
「ここ2,3日の暑さで水分がガッチリ下がったらしくて、もう収穫できるってさ!
明日から始めますから〜」
ということで小麦の収穫がはじまりました。
小麦は一日でも刈り遅れると、既定の等級から外れてしまい、収入がガックリ減ってしまいます。
おりしもその日は、町内会の公民館(小さな住宅のような建物ですが)の外壁塗りの日
仕方なく、夫の代理で私が行く事に
集まれば・・・・さすが限界集落 古希を過ぎたようなお年寄りばかりなり・・・・
必然的に、私の担当部署は
On the roof
照りつける太陽・・・・・
屋根色は情熱の「赤」
どうして・・・・・私が
熱い・・・・焼けるように熱い・・・・
しかも、一緒に屋根を塗っていた60歳台のオジサマが
もうすぐ終るという時に
突然、足を滑らせ 真隣に落ちてきた
無我夢中でオジサンの腕と背中の服を引っ張った私・・・・な気がする。
勾配が緩やかな屋根だったのでなんとか止まり・・・
というか、一瞬の出来事で覚えていませんが、
「一緒に落ちるかも」というのがよぎった瞬間でした〜
こわかったですよ〜
高みの見物というには、あまりにも命がけでしたが・・・
屋根の上から我が家の畑の収穫風景が見られます。
・・・・というか、ケチらないで業者に頼んで欲しいものです
コメント
コメント一覧 (4)
でも、そのおじさまの持ってたペンキが別の色じゃなくて良かったですね
しかし、女性に屋根に登らせるとは…
怖かったんだよ〜ホント〜に〜
「私・・・屋根乗りますか?」って言っちゃったから〜
たまに守ってもらいおたいものです
わあ〜久しぶりの書き込み、ありがとうございます
陰ながら・・・・なんて、なんか、うれしいですね。
ありがとう、ねえちゃん・・・じゃないか
頑張るばっかりで、無駄にも思われる動きの多い私で
まだまだふがいないですが、
どうぞ見守ってて下さい<(_ _)>