29日は 滝川菜の花まつりでした。

毎年必ずお手伝いに行って、菜の花やアスパラの天ぷらを作っては
菜種油のウンチクを語りまくっている私ですが、今年は参加しませんでした。



ちょうどこの日は、父の一周忌でもありました。


友人、仲間に恵まれた人でしたから
多くの方が集まって下さいました。

一周忌なんてどうやって準備したらいいかさっぱり分からず、
父のお付き合いも、当然私が把握しているのはごく少数の方たちだけで・・・
準備にかかったこの3カ月ちょっと苦労しました。


しか〜し、

法要後の食事の席を設けたのは良かったのですが

良く考えたら、食事している間の約1時間半以上、どうやって間を持たすのか!!!
何も用意していない事に気付いたのは前日・・・
田植えの疲れがマックス状態の時でした。

けれども前日に焦った所でどうにもなるものではありません・・・
ホテル側だって、当日どうにもなるものでもあるまいし・・・



司会は、とりあえず、夫にお願いしよう。
     (お願いしたのは当日、彼が会場入りしてからだった・・・

武勇伝に事欠かない父・・・・なんとか馴染みの方々に思い出話でも語って頂こう・・・・
    母が言うに父が懇意だったという5人の方にお願いしたのは、当日の朝
      ・・・・・失礼にもほどがある・・・・


それでも、皆さん、快くひきうけてくださって・・・・



ところが、その中のおひとり、 父の旧制中学時代からのお友達だったという紳士が

驚くほど語りがお上手でした。


しかもお年の割にしっとりと良い声で、聞きとりやすく、「もしかして、その道の方なのでは・・・・」
と思っていましたら・・・・・




全て終わってから、知ったのですが・・・・
元HBCアナウンサーで、朗読の神様のように伝えられているという
村形貞彦さんという、本当にプロの方だったのです


そんな方にまで、当日の朝に・・・・・・

バカ!バカ!私のバカ!


そんな事全く知らない私は、最後に自分もその場で思いついた父の思い出を語っちゃって

歓談の間、村形さんの所まで挨拶にまわりきれなかったというのに、
帰りに私に声をかけて頂き、
父の事や私へのねぎらいの言葉をかけてくださった後、「よい法要でした」と握手され、その言葉に涙目でヘラヘラとしていた私、私、私・・・


知らぬが仏・・・とはこのことであります。


夢にも出てこない父は、今頃空の上で頭を抱えているか、それとも大笑いしているか・・・



お父さん、
帰ってきたら、りんごの花がほころび始めていましたよ。




SN3R0201

 花りんごのメイポール


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 レッドゴールド・・・・画像がひっくり返りません

 私の失態にお花までコケてしまったのでしょう