起きると地面が濡れていて、風の強い日でした。

夕方からはまた雨・・・・辛いですね。


ハウスの骨がグラグラ揺れて怖かったです。


「田んぼはどうせ水を入れるんだから関係ないでしょ?」
「どこの田んぼも水入ってないね〜。今年は仕事遅いの?」

と、最近よく言われます。  冗談じゃないよ・・・とうんざりしますが、
知らないからそう思うのでしょうし、グッとこらえて説明します。

農業に関しては「仕事と」いうより「作業」と思われて、軽く見られているのか、
知ってるつもりで話をされる事が多いです。

今やマイノリティーな職業ですから、地道に、諦めず、語って行くよりないでしょう。


以前、ある環境保護、研究グループに頼まれて、1年間農業をテーマにした取り組みをしたいと
お手伝いを頼まれ、コーディネイトした事があります。
集大成にそのグループの秋のお祭りにぶつけて、農家の方たちでパネルディスカッションを企画しました。

しかし、おりしもその年はものすごい冷害年で、近年例がないほど大幅に稲刈りが遅れました。

このままでは計画の日にはもしかすると、稲刈りが終わらない可能性がある・・・

パネラーをお願いした方たちはほとんどが稲作農家でした。、

お祭りの3週間前でしたが、代表に延期をお願いする電話をかけたところ

「あなた、昔、会社でOLやってたんでしょう?仕事に穴開けるってどういうことかわかってんの?」

みたいな言葉で、思いっきりなじられた事があります。

(仕事・・・?って、お金もらって無かったでしたけどね)


女性でこのキャラクターだから軽く見られていたのか、
それとも、よほど、そのお祭りに命をかけていたのか・・・・


自然を相手にする農業に計画通りなんてことはほぼ有り得ません。

環境・・・をうたい文句にする人の口から出る言葉なのか・・・・・


自分に対してというよりも、農業という職業を侮辱された様な気がして
その時のショックは多分一生忘れないと思います。



地元にもうずっと有機栽培で玉ねぎなどの作物を作っていらっしゃる、野沢さんという、
熱心で、とても人の良いオジサンが・・・・っと、もとい、大先輩がいらっしゃいます

お昼に、電話で農業体験についての話を1時間くらいしてました。

「理解してもらうって、難しいね。」 「頑張んなよ!協力するからね。」




色んな事があります。

直球勝負しかできない私は、失敗と反省ばかりで自分が嫌になる事ばかりですが
だからこそ、努力は実る!と思える瞬間は、ものすごく私の中で光を放ちます。

もう会いたくないと思う人もいれば、
いつもいつも会えないのに、こんな私でも、ここぞの時に支えてくれる友人もいます。



雨と風のせいですかね。

今日はセンチにそんな事を考えておりました。




・・・・そして、なぜか、センチになりながらも


すごく美味しそうな気がする「お菓子」のアイディアが頭に浮かんだ日でもありました


・・・・結局私って・・・・