慣れない体の不調に「大騒ぎ・・・」の一週間余りでしたが
こうなって初めて、自分がいかに健康だったか・・・
思い知らされました。

というのも、こんなことでくじけているのは自分くらいで、
みなさんけっこう体を壊したり、具合が悪い中お仕事されていたんですよね。
お恥ずかしい限りです。

普通食でも症状は出なくなり、体の痛みも和らぎました。
体温は行きつ戻りつしながらも、自分の本来の体が戻ってきた〜という実感です。


健康ではわからない・・・・・
人はどうあれ、私は大丈夫と思いあがっていた
「Riccoの、ああ!勘違い3カ条」を記して、
今後の戒めにしたいと思いますハイ!


 病(やまい)は気から・・・・
    よく言いますが、これは健康な人だから言えるのでした
    無理な気の持ちようは病を悪化させますし
    そもそも・・・・病は気空(カラ)
    病気の時は、気も失せております。
    自分自身よりも、
    周りの方々から頂く「温かい気」が一番の薬でした。

 食べて治す。
    胃腸だけは誰よりも丈夫
    アホか・・・・・
    食欲だけ無くならなかったのは強欲さの表れでしょう
    口が全く受け付けませんでした。
    胃も腸も、お休みしたかったんですね。

    こんな時に限って、ご当地グルメのお土産がたくさん集まりまして
    涙、涙でひたすら見つめているだけなのでした

 寝てばかりはかえって良くない・・・・
    筋力が衰える・・・・
    これは、70,80歳を過ぎた、普段あまり運動をしない方
    に言える事であって、
    仕事に家事に、子育てや趣味・・・と動いている年代には
    けして当てはまらないことなのですね。
    まる一週間寝たとしても、筋肉は戻ります。
    というか、体が寝たい時は休まなきゃいけない時なのでした。

 
  しかし、先ほども書きましたが、
  家族や友人の気持ちが、体の具合の悪い時には何よりの支えになるのですね。
  私もそうありたいと、そうなれるのかな・・・と思うのでした。

  皆さんからの温かいコメントやお気づかい、
  本当に本当にありがとうございました。