Riccoのりんご生活

lyrical農家生活 ☆ 今日はどんな事が起きるかしら?

2010年12月

 Merry Christmas

典型的日本人、不信心な私ですが、

 皆さんに、笑顔と幸福を  
                    
                    


さて、私の4人の子供の内、
家に残っているのは末っ子の高校生女子一人だけです。

子供より子供じみてる夢見る夢子さんの私は その昔
SANTA CLAUSE の存在を、
子供たちが大きくなっても如何に信じ続けられるか・・・に
かなりの力を注いでいたものです。


まるで、信じていない子にはプレゼントは当たらないのだよ。みたいな・・・

良い子でいるより、信じる子
・・・まるで新興宗教みたいです

しかし、子供らは私よりもウワテだったようで、
ずいぶん早い段階からサンタさんの存在に疑問を抱いたにもかかわらず、兄弟姉妹が結託して

 「信じてますパフォーマンス」 

母の地味な努力と夢を壊さずにいてくれたらしい・・・・


パフォーマンス 1  サンタさんへの北極行きおねだりレターの制作
   〃   2  寝たフリ
   〃   3    サンタさんから届いた、震えた文字のXmasカード(私が必死で書いた)に対する、いかにも・・・な感想


結局は、誰よりも現実的な子供にしてしまった気がします ハイ



 さて
2010年我が家のプレゼント事情(Riccoチョイス)

年末混みあう札幌駅周辺をウロウロ・・・
長女、長男、次男・・・・上から三人の子には、何が喜ぶのか想像できなくなってしまったので
  これしかない・・・・   運気と精気をプレゼント
  パワーストーンといわれる、まぁ、石ころブレスレット・・・ですね。

 CIMG3581 注)お皿は別売品です

 最近、みなさんつけてますよね。 

ブレスレットそのものより、石のパワー回復に使うと言う、小さい水晶の置物の方が高かったとです商売上手やな・・・と思いました

 夫にはネクタイ・・・・ゴールドの地に、近くから見ないとわからない大きさの「可愛いウサギさん」がいっぱい並んだもの
・・・彼は来年、年男なので

末っ子には、彼女の特殊な小さすぎる耳穴にもフィットする、SONY製イヤホン。・・・・たかがイヤホン、されどイヤホン・・・・けっこうなお値段です。
彼女の耳穴は本当に小さくて、小学校低学年の頃はゴミが溜まっても、麺棒も耳掻きも入らず、耳鼻科で掃除してもらった事もありました。


  サテ・・・・・ワタシハ・・・・・サンタナノデ・・・・ジブンニハナイノデス

しかし、これがあったのですよ

 共演 というプレゼント

14Photo by Wolf3

19日にあった市内のイベントでのライヴに 


末っ子も参加しました。

42 Photo by Wolf3
 左はしが末っ子です。
 メンバーと歌に合わせたパフォーマンスしてくれてます。 

吹奏楽部のパーカッション担当なので、小物類7つを一気に引き受けてくれました。 異年齢との舞台共演が楽しかったのか、23日の市内ホテルのXmasパーティライヴでも急きょ助っ人に来てくれました。

 
  私にとっては、なによりのクリスマスプレゼントでした


最後に


CIMG3582 

  バンドメンバーにおみくじ付き、招き猫のプレゼント    

  HAPPY  CHRISTMAS

 
 
 






國學院の収穫祭・・・ばな・・・・サプライズ画像が届くまでもう少々お待ち下さいませ



さて
年内に片付けなければならない事を急ピッチで終わらせています。
・・・・支払のため走っていると札幌の友人からメールが

「頼んでおいたリンゴってまだ?」

∑( ̄ロ ̄|||)

・・・・・頼まれていた記憶が無い・・・・
自分に自信が無いので過去のメールを遡ります

約一ヵ月前に発見・・・・・

・・・まだりんごある?

、、、もう無いです。小さいフジなら熟成させてからでよければありますが

・・・今すぐは食べられないの?

、、、固いし、青臭いです。というかこの時期は出したくないの

・・・美味しくなったら柔らかくなっちゃうの?

、、、悪い意味での柔らかさではなくて、甘くなるし、水気が増すのです。

・・・了解です。任せます。



これって・・・・・・・注文だったんだ・・・・
でも、もうフジも無いのです今年は売れ過ぎです・・・・猛暑のせいでしょうか?
断ってばかりいます。
ウレシイ反面、申しわけない・・・
逆立ちしても無いので、Sサイズ・・・で許してもらう事に・・・・


午後、事務仕事をしていると、

ピンポ〜ンと宅急便さん

毎年お菓子を送って下さる、OL時代の上司からでした。

今年は・・・・

CIMG3563 こ・・・このロゴは

CIMG3564











 なんと!懐かしいパールモンドール

甘いもの大好きな私が、10代の頃に最も美味しいと思っていたお菓子屋さんです。
生まれた家の近くにありました。
小学校の時に転勤先から帰ってきた際に祖母が買ってくれたこのお店のバタークリームのデコレーションケーキを、気がついたらホールごと半分以上食べてしまったのは、親戚間でしばらく笑い話にされました。


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中は、焼き菓子とマドレーヌでした。

もう一度、ここのショートケーキが食べたくなりました。










そんなこんなで一日が終わり・・・玄関前の氷は一度も溶けませんでした。


夜中、おもむろに起きだして・・・・寸胴に昆布とカツオ節を放り込み・・・


CIMG3578 おでん・・・・のつもり
どう見てもごった煮ですが・・・
家族3人しかいなくなったのに、危なくお鍋いっぱいに作るところでした・・・・

家での新年会(何の?)はおでんも有りかな・・・・と思ったのでした。




本日2本目のブログです。

「たきじぇね」の翌日・・・つまり今日ですが
地元の我が子の卒業校・・・夫母校でもあります・・・
滝川第二小学校に行ってきました。

我が家の田んぼで毎年恒例になっている
5年生の「稲作体験」の収穫祭にお招きいただいたのです。
今年私は実家の事で留守がちでしたから、
稲刈りくらいしか関われなかったのですが、2クラスあるからと
夫が誘ってくれました。

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お鍋で炊いたごはんとカレーライス。

子供たちが一生懸命に作っていました
班ごとに色々な味のカレーが楽しめました。

美味しかったよ どうもありがとう

一週間前にあった事を思い出せないこの頃です
「収穫祭・・・」の続きを書く前に、とりあえず、日記を




昨日「たきじぇね」という、地域の音楽イベントがありました。
アマチュアで音楽活動をしている個人、グループならどんなジャンルでも応募できるという企画で、今年で3回目です。


私たちは1回目から応募して出演させて頂いてますが
今年は応募していないのに、勝手にエントリーされていました
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小学生の女子ロックバンドから
80歳に手の届きそうな紳士が奏でるハーモニカ、
牧師さん率いるゴスペルまで
老若男女、さまざまなジャンルの演奏を聞く事ができます。

今年はバンドだけではなく、ダンスチームも参加しました。
ダンスといえば・・・・(地域で営業している大手のダンススクールもありますが・・・)
今や40人近い生徒を抱える、ワンコイン農村ダンススクール
「山田荘司ストリートダンス」さんでしょう


と・・・ゆっくり書いている時間はないのですが

音楽はやはり良いですね。
ステージの最後は私たちのバンドの演奏で
Boomの「風になりたい」を出演者全員で歌って踊りました。
裏方でお世話になったスタッフさんたちも、
ダンスのチームメイトも、
かわいいかわいい幼稚園児やキッズの子供たちも、
本当に楽しそうに踊って歌って大合唱。
子供のお母さんの中には感動して泣いていた方も


國學院の稲作体験もしかりですが、「一体感」という感動は
これほどシビレルものはないと思うのであります。


ダンス・・・・4×歳には見えないと、皆さんに褒められちゃいました
キッズの小学生には「遠くから見たら高校生に見えるよ」・・・とも
・・・・・いや〜ん

・・・・・つまりこれが書きたかったわけです。えっへん

突然ですが


売りに出していた実家の売却が決まりました。

この不況下、交通の便の良い立地のマンションは売れても、
住宅街の一軒家というのは動きが悪いらしい。

しかも、札幌の実家の地域は軒並み地価の下落が著しく
どんなに良い家でも、中古となると上物の価値は予想以上に下がります。

不動産屋さんの査定価格を聞いた母はショックを受けてました

でも
売り出した時期がすでに秋で心配しましたが、
冬を前にした坂道のある地域の住宅が年内に売れたというのはラッキーだったと思います。

しかも母がすでに家を離れてマンションを買って住んでいますから(70歳を過ぎて組めるローンは当然なく・・・・
家が売れないと実際キビシいものがありました

相手の方と契約を結び(良い感じの若いご夫婦でした
先日札幌に出向き最後のお片付け・・・・
業者さんに来てもらって行く当てのない家具や不用品を処分してもらいました。

親戚にあげたり、持ち帰ったりとずいぶん整理をしたつもりでしたが

・・・相当ありました

もったいないものもたくさんありましたが、フリーマーケットを開くゆとりもありません。リサイクル店で喜ばれたのは、父の膨大な量の書籍くらいなものでした。


私が結婚後に両親が建てた家

転勤族だった両親は、ここを終の棲家にするつもりだったのでしょう。

脳に損傷ができてしまった母が暮らすにはリスクが多すぎて、それも叶わず、
かといって、今のマンションに母が一人で住めるのもあと何年かでしょう。



振り返ってみれば、母は一所に落ち着いて暮らした事のない人でした。


生まれは祖父母が結婚した長沼町
まもなく東京で腕を磨いた祖父が、札幌の現在のPARCOの辺りに
洋裁店を開きます。
戦争に入り、小学校の頃は(奇遇な事に)今私の住んでいる滝川市の東滝川に疎開。
戦後札幌に帰るも、以前住んでいた洋裁店は賃貸で貸していた方に所有権利がついてしまったとかで、南9条に住居を移します。

ここは私も幼い頃、よく遊びに行きました。
洋裁店と住居と3〜4人の下宿部屋が一緒になった家で、いつも色々な人が行き来していていました。

小学校さえろくに卒業できなかった祖父でしたが、仕事の腕はピカイチで、彼の作る背広は非常に高価だったのに評判が良かったらしく、お金持ちのお客様が多かったようです。
時々顔を出していた、笑顔のお話の上手で気さくな紳士が、(過去のあらゆる出来事を全て年号で暗記しているスーパー記憶力のおじさんでした)
実は雪印乳業の社長さんだったというのは祖父が亡くなり、葬儀委員長を買って出てくださるまで私が知らなかった事実です。

あの家では職業も地位も生まれも関係なかったのでしょう。
様々な人が集まってはワイワイ楽しそうにしていた記憶が残っています。

母は結婚して、その洋裁店と5丁ばかりしか離れていない、父の実家に入ります。
私が小学校に入学してからが転勤に次ぐ転勤・・・・
社宅めぐりが始まります。
私自身も小学校だけで4回、転校しました。

しかし、さすがに私が高校に入ってからの転校はかわいそうだと思ったのか、安いマンションを購入(当時は単身赴任の家族に社宅はあたりませんでした。)父は単身赴任、母は働き始めたのでした。

その3年後、もう少し広いマンションに買い替え


はい・・・・ここまでで、母はすでに12回ほど住居を変えているわけでして・・・


13番目の家・・・がやっと落ち着いて住むはずだったわけです。


「もう見納めになるかもしれないから、一緒に行かないかい?」
家を片付けに行く時、そう母を誘いました。

「いや、いいわ〜」  あっさりと言う母。

住んでいない私の方がセンチになっているみたい・・


そもそも母はボヘミアン。
ひとところにいられない人なのかもしれません。

國學院大学北海道短期大学部 初等教育学科 児童教育コース・・・長い

稲作体験、集大成の収穫祭前日・・・・
朝から気が重いのです。

学生たちが楽しみにしている餅つき。そのために揃えなきゃいけないものがひとつだけ揃わない

もち米を蒸すための大きな蒸籠(セイロ)を友人に頼んでいて、昨夜借りるはずだったのですが、おりしも友人の身内に不幸があり(多分友人も忘れてしまったのでしょう)手元に届きませんでした

心当たりのある人に電話してみましたが、あってもお鍋と合わなくて危険とかで、ありません。
農家だから蒸籠などどこにもありそうなものですが、近年はお餅は電化製品で作る時代。しかも大量に作りませんからもち米を蒸せるような大きな蒸籠を持っている家はそうそう無いようなのです

当日の勝負は学生が1講義目を終えてやって来る、11時から12時半までの1時間半
その時間内に10キロのもち米を杵と臼でつきあげるには、4回の餅つきが必要です。
1回の餅つきのためには1升から2升(1キロ~3キロ)のもち米が蒸しあがってないといいけません。
もち米が蒸しあがるのにかかる時間40分弱。それが25分くらいの時間差で次々蒸しあがってくれないと食事をゆっくり取れなくなるのですよ。
   ・・・・私、算数苦手なのに・・・・

朝9時から午前中いっぱいは公的な仕事が入っているため考えているヒマなどなく。買おうにも、もう予算も無い・・・・
でもとりあえず時間・・・・・出かけました
      (お弁当と朝食作っただけで、家事一切放りっぱなし

午後2時にはキャンパスで学生が準備と米研ぎの為に集まります。
それまでになんとかしなくちゃ
(実はその準備の時間も、大学側のある意味好意で直前に予定時間が変わったため、ボランティア側は私一人になってしまったのでした。話すと長いので端折ります


とにかく セイロ

仕事を終えて、ひたすらセイロの持ち主を捜しますが、こんな時ってどこに電話してもハズれるものなのですよね・・・・
とにかくは一旦大学へ行き、学生たちと準備にかかりました。

しかし、頭の中は・・・・セイロ

そうだ  仲間がいるじゃないか
私一人で抱え込むい事ないじゃない

とりあえず事務局の栄養士のSさんへ電話・・・・そして
 「ブレーカーの落ちる心配はあるけれど、蒸し機能のついている餅つき機を増やしましょう!」ということで餅つき機を持っている人を探してくれることに・・・・・しかし気は抜けません。

そこへたまたま農家の友人から別件の用事で電話が入ったので、ついでで尋ねると、
「鍋つきのセイロ、あるよ」   オオーw(*゚o゚*)w

友人の家へ走る!!!

世間話をしながら地下室から持って来てくれたセイロ
・・・・これで一件落着・・・・・・・・・・・・と・・・「あれ

「なんでだろ?スノコが無いわ」(゚ロ゚;)エェッ!?

2人で地下室とキッチンを探しましたが無い・・・・
スノコがないと使えない蒸し器だったのでした。

ここまできてどうして・・・・(T_T)

自腹を切るつもりでホーマックへスノコを買いに・・・・

しかし・・・・

売ってない・・・・

BlogPaint万事窮す

日の暮の早いこの時期・・・むなしさはいっそうつのります。
半分泣きそうになりながらふと頭に浮かんだのは

「そういえば、子供の母校、中学校で毎年合格祈願のお餅つきをしたではないか・・・・しかも自分が役員をしている時に会長さんが揃えたセイロがあるではないか

ずうずうしいとは思いましたが、当時の教頭先生がいらっしゃるのをいいことに電話をかけてみました。
 あのう・・・2年前の卒業生の親の○○です。長年PTA役員をやっておりました(恩着せがましい)  実は・・・・カクカクシカジカ・・・・
・・・で蒸籠を貸して頂けないでしょうか?」

先生はあっさり、「よろしいですよ。どうぞどうぞお使いください

・・・・そうだ、大変ながらも長年PTA役員をやっていたのはこのためだったんだいいことあるんだ!あるんだ~ (単純)


中学校へはお米研ぎを手伝ってくれる國學院の学生2名もついて来てくれました。

そうして蒸籠だけではなく、ガスの大きな五徳を置く台なども貸していただけたのでした。


すっかり遅くなり・・・さあ!お米を研ぎましょう
しょう・・・・しょう・・・∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
お米・・・・

  
    お米忘れた・・・・・Oh! my God



 お昼に農協へ取りに行くことになっていたのをすっかり忘れていました。
 もうやだ・・・
 
   文句を言うどころか、慰めてくれた学生たちでした

ありがとう・・・・
でも、こんな大ボケの日も吹っ飛んでしまうサプライズが
当日は待っていたのでした。


・・・・・つづく
               ・・・・・え?まだあるの  


予告をした次回のブログ更新は必ず遅くなる・・・・・


そんな風に思ってませんか
    誰より自分が思ってる・・・・

誓って違うのです
パソコンが調子悪かったんです

最近まで家族4人で1台のパソコンをフル稼働
しかもメンテナンスは私一人に任されっきり、使用頻度の少ないソフトやアプリケーション、画像、映像を削除しても限りがあり・・・
ここまで重くして放ったらかしていた私も悪いのですが、根本的に良くするにはやはり一日がかりです。昔の私ならやったのでしょうが、とっても面倒くさい

パソコンのメンテ屋さん・・・・どこかで広告出てたな・・・・頼もうかなぁ
とりあえず、騙し騙し使ってます

しかし・・・ここまで日にちが経つと・・・・・どうしていいものやら、
しかもこういう時に限って残したい事項がたくさんありまして・・・・

とりあえず、今夜から、当日と並行してひとつづつ書いていこうと思います


わけあって家の中が荷物だらけです。
その荷物を片付ける事が最も急がされる事なのですが、
時間がかかりそう(面倒)なので、最もどうでもよい事を優先してやりました。

それがこれ・・・・

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誰が来るわけでもないのに・・・玄関のクリスマス仕様
   満足するのは末っ子と自分だけ・・・・

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 ツリー型の棚は、末っ子が小学生の時の冬休みの自由課題で作った物でした。(私も手伝って苦労したので捨てられないです
なつかしい・・・

CIMG3559今日は雪


家の中はといえば・・・・このブログと同じ事になってます

私にとって今年最後で最大のイベントが終わりました。

地元、國學院大学短期大学部、児童教育コースの学生たちとの「稲作体験」
最後の収穫祭です。


不安材料てんこ盛り



そんな不安を抱えているのも、スタッフの中で過去の経験がある私だけ

1講義が2講分の時間に増えたのは願っても無い事でしたが
11:00から14:30までの時間に10キロ分のもち米をふかし、杵と臼でつく、お餅のトッッピング作り、お雑煮作り、おにぎり作り
これを全て、やってあげるのではなく、学生にさせなければいけない。
綿密なタイムスケジュール、
食材、大学で用意できない鍋、釜の手配・・・・
打ち合わせ通り用意した・・・・・

大丈夫・・・・・
そもそも私は・・・
「どうにかなるさぁ〜」という性格のはずではないか・・・

しかし、過去の経験ではこの手のイベントには必ずと言っていいほど
アクシデントが起きる、何か起きる・・・誰かが・・・
いや・・・むしろ自分自身が・・・・
最も信用できないのは私自身ではないのか・・・

どうしてもその不安がぬぐえない


しかし、それが前日にして、取り越し苦労ではなく現実のものだったとは・・・・




BlogPaint

  収穫祭前夜・・・車を出す事も降りる事も出来ないで
フロントグラスの空を呆然と見る私
                注)毎回マウス画ですのでご容赦を・・・・




詳細は後日・・・・・・おやすみなさい

6日月曜日

前日、日高吾朗ディナーショーが煌びやかに催された
札幌パークホテル 「パークホール」にて

なんと・・・私の所属するバンド「農協スカパール☆ライスオーケストラ」が
演奏してしまいました

お客様は800人弱・・・
とあるXmasパーティの余興です。

どうしてこんなことになったかといえば・・・・語ると長いので
まぁ・・・たまたま去年私たちのライブを見てくれた方が気に入って下さり
お呼び頂いたわけでして・・・∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

しかも・・・ステイタスを最も重んじるパークホテルの舞台に、例のユニフォームで


尋ねたのですよ主催者の方にも、ホテル側にも、

農家バンドなので、ユニフォームは作業着「つなぎ服」・・・・
いいんでしょうか・・・と
答えは「No  Problem!」 問題なし・・・・と


いつものように山のような機材を車2台に摘みこんでの遠征です。

AM 9:30   出発
    10:00  機材、楽器積み込み
   11:30  パークホテル駐車場 着
          ススキノで昼食
   13:00  パークホールへ機材搬入
          セッティング 
   15:00  リハーサル
   15:30  リハ終了
   19:30  本番

・・・・一日がかりです
当初は出番が6:30頃と早いはずだったのですが
色々とありまして、余興のトリを飾る事になってしまいました

ユニフォームはどうあれ、やはりお客様には細心の注意を払うホテルです。
機材の搬入、その後のリハーサルや打ち合わせは他のお客様への配慮がすごく行き届いていました。

主催者の方にもたくさんお気づかい頂き、おにぎりまで用意して下さいました。感謝・・・というか、申しわけないくらいでしたね


結果はどうだったでしょうか?
たくさんの方が曲に合わせて踊ってくれましたが、
喜んでもらえたかな(●´ω`●)



それにしても、農協スカパール☆ライスオーケストラは体力勝負のバンドです。
反面とっても楽しいですが
ロートルママさんの私はいつまで続けられるでしょうか
( ̄▽ ̄;)



果樹組合の研修会でした。
中央農業試験場の方が今年試験場で初収穫できたリンゴを
持ってきてくれました。
20種類のリンゴに、プラス秋田からのお土産に3種類

それぞれ試食。
一口ずつ食べたとはいえ、これだけの種類です。
途中でお腹いっぱいに

品種登録の関係で栽培できないものもありますが
これはと思った美味しいリンゴは是非是非植えてみたいものです。

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 これは秋田からのお土産でした。
 本州は気温が高いせいでしょうか、どうしても府県産は味にパンチが無いと感じてしまいます

リンゴは語ると長いですよ(*^^)v

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ちょっと酸っぱめではありますが
私の好きな味でした。


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個人的にナンバー1
他の方は酸っぱいと言ってましたけど
最終的には好みですね

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晩成のりんごにしちゃ小さいデスネ。
形も色も良くないですが、
その名の通り
美人じゃないけど魅力的なお味でした
りんごって、どんなネーミングでも合うのですね

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 きれいなリンゴでした。
でも、この手の品種は、育ててみないと本質は見抜けないんですよね

来春はどんなりんごを植えようかな

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