Riccoのりんご生活

lyrical農家生活 ☆ 今日はどんな事が起きるかしら?

主に中学、高校生の農業体験・・・
ファームステイやファームビジットを受け入れている道央の組織
「そらちDEい〜ね」の世話人・・・・滝川の役員をやってます。

今年度も約5400名の子たちを受け入れて来ました。
主に関西圏、大阪、京都、兵庫などの関西圏の公立学校や私立の進学校が多く、年々増えてきています

一軒の農家で受け入れるのは平均4人ですから、受け入れ農家さんはたくさんなきゃ成り立たない事業です。


でも、会議の席に出てくるのは、私を除いてほとんどが男性ばかり


子供たちの食事や寝具のお世話や、細かな心配りは、奥さまが負う事が多いです。

悩みも苦労も多かろう・・・  ということで


「そらちDEい〜ね」 女子会 を開催しました。


 軽いスタンスで、美味しい食事をして交流会 というのが主旨でしたが

 かなりウケたのが

CIMG4596 いい御年の方々が何をかぶって?

CIMG4578 新聞紙などを使っての

 雨降り、そして農作業の無い夜に役立つ折り紙教室でした。


CIMG4601 水に放つと開く花

 CIMG4598 しゃべる唇 は皆さん難航

 
 実際にこの折り紙は特に女子学生にウケルのです。



CIMG4622
   
 最後はグループトークで〆ました。

 
 ファームステイは確かに大変です。
 けれども、やってあげてる  のではなくて

 むしろ お互いに感動をもらう事が多いという事も、改めてわかった会合でした。

 
 事務局の皆様 お疲れさまでした。

美唄の「ピパの湯 ゆーりん館」はお食事も良かったのですが
お弁当・・・撮り忘れてちょっと残念です。



気に入ったりんごの苗木を買う時は、まとめて数十本と買ったりします。

植えてから1,2個の実をつけるまで、最低3年。

年月が経って実をつけてみると、中には 「なにこれ?」 というような、
注文したものとは明らかに異なるりんごの木が育っていたりします。


我が家にも数本・・・そんな木が


SN3R0676 名無しのりんごさん


あら、もったいない
どうして収穫しなかったの???っと思いますよね。


我が家では一番最後に収穫する「フジ」の摘み取り時期にさえ、
全く歯が立たないほど・・・・固い、 まるで岩のようなりんごなのです。

いっそシバレさせたら美味しくなるかも・・・
そう思ってのこの状態です。(「単に放ったらかしてるようにも見えますが)


赤い実に、白い雪がとてもきれいです。


赤に白といえば、

久しぶりにケーキを焼きましたが

見栄えがいかにもホームメイドですね(笑)

PAP_0647

 甘いものが大好きな息子二人が家を離れると、21センチのケーキが3日経ってようやく無くなります。

 子供が小さかった頃は、2個焼いても翌日に無くなっておりましたが・・・・

長らく放ったらかしで、それなのに訪問して下さっていた皆さん申しわけありません。


PAP_0645

すっかり雪景色です。

PAP_0651

 北海道の雪は、結晶そのものが落ちて来ます。

 気温の低い外にいる限り、体に積もっても濡れる事はありません。

 傘がいらないのはそのためです。



さてさて

父も見送り、母も落ち着いて、今年の秋は余裕・・・・
と思っていたらとんでも無かったですね。

こんなに仕事が忙しかった秋は無かった気がします。

就農してしばらくは、収穫時期の稲刈りは、私がコンバインに乗って刈り取りをしていました。

かっこいいでしょ


・・・・と思うなかれ・・・・単に非力すぎて、ひとつも役に立たなかったのです。
わが身が使えないのなら、文明の利器に頼るしかない。

我が家のコンバインは、知る人ぞ知る中古の中古、非常にレトロな機械です。
(それでも2台め)
最近の農業機械はALLコンピューター制御で、人間は座って見張っていればいいだけですが
多少人間の微妙な勘の使えるマニュアルな機械はそれはそれで結構便利です。

雨ばかりでぬかった田んぼ、倒れた稲、
地面が同じ状況にない時はコンピューターが測る前に目で先を確認できたりしますから

自動制御のスイッチを切って手動での運転に慣れると、ちょっと古いタイプの機械は
かえってその方が使い勝手が良かったりいたします。



稲刈りをしていると、音や機械の進み具合で、稲の出来がわかります。
実りが十分だと機械がいかにも重そうでうれしくなります。

逆に進んでも進んでも溜まらない年はがっくり・・・・



稲穂が風に揺れる田んぼの中で作業をしていると、黄金色の海の中にいるようです。

稲穂の波が荒れる風の強い日は、船酔いならぬ、コンバイン酔いもするのです(笑)
ホントですよ。



・・・・と話が脱線しました。

そのコンバインに一度も乗らなかった・・・どころか
稲刈りに一度も行かなかった・・・年でありました。
行けなかったのです。


そう・・・

私は完全に 「りんご」担当になってしまいました。

 

宣伝もしてない・・・看板もかけてない・・・・のにギフトの量は年々増えています。

みなさま、お客様、本当にありがとうございました。

こんな私でいたらぬ所も多々あったと思います。
折角ご注文下さったのに、在庫切れでお売りできなかったこともありました。

来年は若木がもっと大きく成長して、実をたくさんつける事を期待します。

また来年も宜しくお願い致します。

・・・・あらら、まるで年末の挨拶みたいになってしまいましたね(笑)


明日も更新いたします(誓い





りんごの収穫期が遅れているせいか、まだまだリンゴに追われています。


りんごの作業の合間を見ながら学校へ


31日は滝川西高校の生徒たちと大豆の収穫をしてきました。


CIMG4480

 もうすっかり葉を落としてサヤだけになった大豆です。

CIMG4482

 たかが鎌で大豆を刈るだけですが、意外に面白いそうな・・・


BlogPaint 私、クモ 好き だそうな・・・・



BlogPaint 

 昔ながらの方法で積み上げて乾燥させます。

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 雨よけシートを被せて出来上がり!


来週、サヤから豆を外します。

さて、大豆で何を作りましょうか?


時々、芦別市の道の駅にある 「かあちゃん市」、それから、季節限定の直売所 「やさい村」 に、りんごを出しに行ってます。

直売所 「やさい村」には
レジの前のカゴに、地元のパン屋さんの焼きたてパンが並んでます。

行く度にそのパンを二つ三つ買って行くのですが、とっても美味しいのです。

やさい村の営業も10月いっぱい。

そこでパン屋さんの場所を教えてもらいました。


住宅街の中にある、ほんとに目立たない小さなパン屋さん


mini_111030_1035 めるも


シフォンケーキやおまんじゅうも少ないけど作っています。

フリルがカリカリしてて、しっとり美味しいクレープまで。

調理パンがたくさん・・・・・
・・・・その中でも気になって買ってしまったのが






納豆パン

mini_111030_1037

 想像していたよりもずっと美味しかったです。

今月13日のことでしたが、

農業関係の団体・・・というか組織に
「土地改良区」なるものがあります。

作物を作るには土地が必要です。
ましてや田んぼ・・・となると、土だけでは育ちません。

なんでしょう?

そう、「水」です。

河川敷だろうと山だろうと砂丘だろうと、稲を育てようと思ったら、「水」がいるのです。

そして、水を溜めておける畑・・・・水田が必要なのは言うまでもありません。

稲を水田で作る農家はこの「水」を買っているのですよ!知ってましたか?

水だけではなくて、水を引く為の水路、その管理、維持、水田工事

個々の農家が勝手にできないことを引き受けてくれているのが「土地改良区」です。

http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%9C%9F%E5%9C%B0%E6%94%B9%E8%89%AF%E5%8C%BA/



・・・・という話はまあ置いておきまして・・・・



その組織の、空知大会で ・・・なんと

講演をして参りました・・・・



 もちろん・・・目の前のお相手は、百数十人の「オジサマ」 ばかりなり

緊張・・・・


そもそもは女性か子供ばかり相手に話をしてきた私です。


以前に、地域の「ロータリークラブ」で、同じようにほとんどが年配の男性方を前に
講演した事がありましたが、女性とは全く違う反応に頭がくらくらした嫌な思い出が蘇ってくる。


前夜は一睡もせずに準備原稿を作りました。


その甲斐あってか・・・・近年稀にみる出成功


昼食後で、さぞかし眠い時間帯だったでしょうに

一生懸命お聞きいただいた皆様、 本当にありがとうございました。

りんごのギフトに追われています。

そう・・・「ひめかみ」 そして早生フジ系統のりんごの収穫が始まってます。

道の駅への出荷も真っ最中です。


睡眠時間が短い・・・・いつも眠いです。


21日は札幌へのお米配達


眼が回る中・・・・


この時期届く、たくさんのお手紙があります。

修学旅行生からのお手紙です。


数年来ファームステイを受け入れて、彼、彼女らの手紙を読むにつけ、

最近解ったこと。

一番大事なのは、農業体験ではないということ。

農作業、そして生活を一緒にするなかで、
人間の五感に一生懸命語りかける事、感動を感じてもらう事。

作業ありきではなくて、人ありき・・・です。


最近涙もろくって・・・(笑)



 今日の画像・・・うちのニャンコの極楽・・・顔


miruki

余りに長く更新していないと、収拾がつかないものですね(笑)
過去の事を書いていると膨大になりますから、まずは今日の事


稲刈りが終わると稲作は終了〜!!  なんて思ってらっしゃいませんか?

作業が多いのはじつはそれからでございます。


というわけで、小学校でも稲刈りその後を体験してもらいます。


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我が家の子供達も通った滝川第二小学校


CIMG4473 

雑草畑・・・・ですがすくすく・・・何を植えてたんでしょう?(笑)


CIMG4463 後ろは稲刈り時にみんなではざがけした稲です。

こんな小さな脱穀機械もあります。


CIMG4467 大人も一生懸命指導します。
 
 「一粒も残さないでね


CIMG4477

 まだお昼だというのに、こんなに影が長いです。

 冬 近し

札幌の住宅街に出没するくらいですから

当然と言えば当然ですが





16日早朝、お付き合いのある市役所の職員さんから電話がありました。


・・・こんな早くから何かあったんですか?


いや〜、それが、お宅の近くで熊の目撃情報が2件ありまして


(@_@;)・・・ついに、


近くには自衛隊の広々とした原生林茂る演習地、 こんもりと茂った林。
何より美味しいリンゴ畑


8時を過ぎた事から市役所の広報車が町内を回って注意喚起と情報集めをしていました。

皆さん御苦労さまです(・◇・)ゞ
 
危険を考えてハンターも要請したらしい。



シカと違ってそうそう撃たれる事のないヒグマさん。

人間にさほどの警戒心はないのかもしれません。


出会えば間違いなく危険な動物ですが、 
彼らの事を理解すれば、 時間や場所をわきまえたり、 彼らを怖がらせたり怒らせたりしなければ、
人間が住む開けた領域では危険はないはずです。
むやみに捜索して殺すまでも無いと思うのは私だけでしょうか。




熊騒動を尻目に

芦別の路の駅にりんごを納めに行く途中

kouyou街路樹が数年ぶりに鮮やかに色づいてました。

 
 今年は山の木の実が不作だとか・・・


山ぶどう

我が家の山ぶどうはたわわに実ってます。




 こちらにもたわわに・・・・
 
 中学の時の友人が鎌倉の和三盆でできたお菓子のお土産です。
お菓子

 器の籠も食べられます。 上品な甘さでとても美味しくてキレイ



 楽しみで食べる人間もいれば

 生きるための食料を探しに降りてくる動物もいるのです。

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